オリエステルおりがみ®︎は水に強いのでキッチン周りで使う食器を装飾出来ます。
今回は100円ショップで手に入るグラスと切子模様のオリエステルおりがみ®︎を使って、まるで切子グラスのようなオリジナルグラスを作ってみました。
まずは透明なグラスに切子模様の藍をテープのりで貼り付けてみました。
ちゃんと柄のどの部分をどこに貼るか、よく考えてから貼るのがコツです。
次にプラスチック製のワイングラスに部分的に貼り付けて見ました。
特に注目頂きたいのが、底の部分。切子模様の真ん中の部分をグラスの裏から貼り付けることで綺麗に表現できました。
もともと側面は折り紙を幾何学的に折ったようなデザインでしたので、そこはそのままに、エッジや持ち手の部分だけ切子模様にしてみました。部分アレンジもありですね。
今度はスプーンなどを入れる容器に貼り付けてみました。
表面がストライプ状にデコボコしてるのですが、オリエステルおりがみ®︎にあらかじめテープのりを塗っておき、貼り付けた後に溝に沿って押し付けることで、うまく貼り付けることが出来ます。
角張ったところなどで、折り曲げ性の良いオリエステル®︎の性能が生きてきますね。
そのまま入れ物として使えます。
最後にグラスには貼り付けず、折り曲げだけでキッチンにあったギャザリングカップを作ってみました。
小さいチョコレートなどを入れたら可愛いですね。
このように見た目が本物の切子グラスのような容器が、安価なプラスチックグラスなどと、オリエステルおりがみ®︎で作ることが出来ます。
本物の切子グラスにはもちろんかないませんがたくさん作って並べると、ちょっとリッチな気分が味わえるかも。
あっ、この写真に本物の切子グラスが入っているのに気づきましたか 笑
創作性が高くて、実用的なオリジナルグラス作り、皆さんも是非チャレンジしてみてください。
注)装飾目的ですので、飲食する場合は、飲み口のところには貼り付けないようにしてください。オリエステルの破片やテープのりを誤飲するきっかけになります。
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